| ■ラクナ梗塞 |
| 急性期 |
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《抗血小板薬》オザグレルナトリウム (注射) |
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トロンボキサン(TX)合成酵素を阻害して、強力な血小板凝集促進作用と血管収縮作用をもつトロンボキサンA2(TXA2)の産生を抑制する薬です。
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《神経保護薬》 エダラボン (注射) |
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脳が虚血状態になると増えるフリーラジカルを消去して、脳細胞の障害を抑制する薬です。
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| 慢性期(再発予防) |
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《抗血小板薬》 シロスタゾール |
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ホスホジエステラーゼ3(PDE3)の活性を阻害することにより、血小板凝集を抑制したり、血管を拡張させたりする薬です。
また、ラクナ梗塞においては降圧することが最も重要であるため、高血圧治療も同時に行います。
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| ■アテローム血栓性脳梗塞 |
| 急性期 |
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《抗凝固薬》 アルガトロバン (注射) |
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フィブリンを生成するトロンビンの作用を阻害することで、血液凝固・血小板凝集・血管収縮を抑える薬です。発症後48時間以内に投与されます。
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《神経保護薬》 エダラボン (注射) |
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脳が虚血状態になると増えるフリーラジカルを消去して、脳細胞の障害を抑制する薬です。
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| 慢性期(再発予防) |
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《抗血小板薬》 硫酸クロピドグレル・塩酸チクロピジンなど |
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アデノシン二リン酸(ADP)受容体に結合することで血小板の凝集を抑制する薬です。
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《抗血小板薬》 アスピリンなど |
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シクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害し、TXA2の産生を抑制することで血小板凝集を抑制する薬です。
さらに、血液中のアテローム沈着を抑制する目的で、同時に高脂血症や糖尿病の治療も行います。
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| ■心原性脳塞栓症 |
| 急性期 |
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《抗凝固薬》 ヘパリン (注射) |
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血液中のアンチトロンビンIIIと複合体を形成して、フィブリンを形成するトロンビンなどの働きを抑え、血液凝固を抑制する薬です。
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《神経保護薬》 エダラボン (注射) |
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脳が虚血状態になると増えるフリーラジカルを消去して、脳細胞の障害を抑制する薬です。
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| 慢性期(再発予防) |
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《抗凝固薬》 ワーファリン |
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ビタミンKと拮抗することで、肝臓におけるビタミンKが関与するプロトロンビンなどの生合成を抑制し、トロンビンの生成を抑えることで血液凝固・血栓形成を抑制する薬です。
ワーファリンは、服用し始めてから作用が安定するまで時間がかかるほか、効き方に個人差があるため、定期的に検査しながら決められた量を服用する必要があります。また、納豆・クロレラなどビタミンKを多く含む食品と一緒にとることでワーファリンの作用が減弱するなど、多くの薬剤や食品との相互作用が認められているので注意が必要です。
さらに、心原性塞栓症では、危険因子となる心房細動を抑制するための治療も同時に行います。
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| 療法 |
ラクナ梗塞 |
アテローム血栓性
脳梗塞 |
心原性脳塞栓 |
| 急性期 |
抗血栓
【注射】 |
オザグレル
ナトリウム |
アルガトロバン |
ヘパリン
ナトリウム |
神経保護
【注射】 |
エダラボン |
| 慢性期 |
抗血栓
【内服】 |
シロスタゾール
(プレタールなど) |
硫酸クロピドグレル
(プラビックス)
塩酸チクロピジン
(パナルジンなど)
アスピリン
(バイアスピリン)
アスピリン・ダイアルミネート
(バファリン81mgなど) |
ワルファリンカリウム
(ワーファリンなど) |
危険因子の
コントロール |
高血圧の治療 |
高脂血症の治療
糖尿病の治療 |
心房細動の抑制 |
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